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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 「少年A」ゴーストライターは誰?
週刊誌スクープ大賞

「元少年A」のゴーストライターは誰だ!? 幻冬舎・見城徹氏との怪しい関係とは?

 写真を見せると「これは、私です」と絶句したという。

「実は最近、知らない人から“今日は何時の電車に乗るの?”とか“近所に住んでるから学校の帰りにレイプしてやろうか”といったメールが送られてきました。裸の写真については言にくいのですが……、以前、援助交際したことがあって、その時に撮られたものだと思う」

 と語った。

 なりすましで掲示板に書かれた女性を強姦したら、どうなるか。弁護士の奥村徹氏がこう話す。

「裁判で、“承諾があると信じていた”という弁解がすんなり通る可能性は低いでしょう。故意ではないと主張しても、暴行や脅迫が伴った性行為であれば、強姦罪が成立する可能性が高い。一方、実行犯に強姦罪が認められれば、女性になりすまして書き込んだ人には名誉毀損罪に加えて、強姦罪の教唆が問われます」

 6月22日のasahi.comが「LINEで女性の裸を拡散容疑 リベンジポルノ法初適用」と報じている。

「無料通信アプリ『LINE』(ライン)に知人女性の裸の画像を投稿、拡散させたとして、警視庁は川崎市中原区上小田中1丁目、無職内川一樹容疑者(27)をリベンジポルノ防止法違反と名誉毀損(きそん)の疑いで逮捕し、22日発表した。同庁によると、ラインで画像を拡散させたとして同法が適用されたのは全国初という。警視庁によると、逮捕容疑は4月16~17日、スマートフォンからラインのグループトーク上に、20代の知人女性の上半身裸の画像を送信し、不特定多数に閲覧させるなどしたというもの。容疑を認め、『グループトークが盛り上がると思って投稿した』と供述しているという」

 気をつけよう、暗い夜道とリベンジポルノ。

 さて、東京五輪のメイン会場になる新国立競技場建設に暗雲が漂っている。建設費が予定より大幅にオーバーしているからだが、「建設費3000億円」「維持費70億円」もかかるといわれる新国立建設に「ウルトラC」が浮上したとアサ芸が書いている。

 自らも「仰天」と謳っているように奇想天外な計画ではあるが、週刊誌の企画は頭の体操という面もあるから、こういう見方もありうるのではないかと可能性を提示することもあっていいと思う。

 巨人は年間主催の試合や巨人軍グッズ、飲食代で100億円稼ぐといわれ、東京ドームには年間25億円もの使用料を払っているそうだ。

 その上、巨人軍が本拠地を新国立に移転した後は、東京ドームを競輪場にしようという案があるともいう。

 この競輪場案はたしかに存在する。石原慎太郎都知事もそうしたかったが、東京にこれ以上ギャンブル場はいらないという反対の声が大きく、手を付けられなかった。

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