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BiSHの現場が動物化!? 熱狂と波乱のギュウゾウ主催フェスを徹底レポート

 東京のライブアイドルシーンで動員力のあるグループだけではなく、栃木県のグループも迎えた『ギュウ農フェス vol.2 羽田空港アイドルフライトだっぺ!』は、なんとか中断に追い込まれることなく無事終了した。ライブ自体はほんの4時間程度だったが、非常に疲れたのは見応えのあるグループが多くて休む暇がなかったからだ。

 6月28日に開催される『ギュウ農フェスvol.3 羽田空港アイドルフライトだっぺ!』では、GO-BANG’Sや元ホワイトベリーの前田由紀も出演し、アイドルたちと共演する。また、栃木県産コシヒカリ米一俵を賭けたアイドル腕相撲大会も開催される。東京と栃木を結ぶこのイベントが、一体どこへ向かうのか、ぜひ注目してほしい。

 さらに、2015年7月12日には新宿スタジオアルタで『ギュウ農フェスvol.4&5 ~笑っていいかも! ~増刊号』が開催され、NegiccoやPASSPO☆も登場するなど、もはや引くに引けない状況になっている『ギュウ農フェス』。内心でハラハラしつ見守っていきたい。

■宗像明将
1972年生まれ。「MUSIC MAGAZINE」「レコード・コレクターズ」などで、はっぴいえんど以降の日本のロックやポップス、ビーチ・ボーイズの流れをくむ欧米のロックやポップス、ワールドミュージックや民俗音楽について執筆する音楽評論家。近年は時流に押され、趣味の範囲にしておきたかったアイドルに関しての原稿執筆も多い。Twitter

最終更新:2015/06/22 09:00
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