
夫の出張にコンドームを持たせる!? 中国メディアの「日本人妻」イメージが時代錯誤すぎる!
2015/06/19 23:00
#中国 #東アジアニュース

日本では、上戸彩主演のドラマ『昼顔』(フジテレビ系)の影響で、不倫や浮気をする女性を指す“昼顔妻”という言葉が頻繁に使われるようになった。貞操観念などという言葉は、もはや死語になってしまったのかもしれない。
しかし、中国人は日本人女性に対して何か特別な思いがあるようだ。「網易新聞」(6月13日付)に、ある興味深い記事が掲載された。「日本人の妻たちの驚きの家庭観」と題された記事がそれだ。
中国の一般家庭において、夫や妻の不倫や浮気が発覚した場合、家庭は間違いなく崩壊するという。しかし、日本人の妻は夫の不貞行為に気が付いても、決して相手を責めることはないと解説している。同紙の分析によると、これは昔からの日本の家庭文化が影響しているという。
■日本の文化では、妻は夫に対して、また女性は男性に対して全身全霊で尽くし、男性のために一切の犠牲も厭わないのが美徳とされている
戦前の日本ではこのような家庭は多かったかもしれないが、現在ではそれほどでもない気もするが……。
■日本の男性は愛人がいる人が多いが、苦楽を共にした妻を捨てるようなことは絶対にしない。妻もそれを知っているので、一度や二度の浮気で夫を責めることはない
日本人の女性は、とにかく男性に尽くすという幻想を中国人は抱いているのかもしれないが、最近の日本では熟年離婚が増加していることや、その離婚の原因の多くが不貞行為だということは知らないようだ。
■夫が仕事の出張などでしばらく家を空ける時は、夫のために十分なほどのコンドームを持たせる
これを書いた記者出て来い! こんな妻、世界中探してもいないよ!
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