“復讐鬼”江角マキコが謎のサバサバ化!? 男の浮気容認発言に疑念「浮気相手の家に“バカ女”って書きそう」
#江角マキコ
女優の江角マキコが、夫の浮気について「全然いいです。男だもん」などと理解を示す発言をし、ネット上で物議を醸している。
16日放送の旅番組『坂上忍のホンネJAPANが行く!!香港&マカオ』(フジテレビ系)に出演した江角は、男の浮気の話題で「(家庭に浮気を)持ち込まなきゃいい。それはないのと一緒」などと持論を展開。江角はそもそも、浮気の詮索を「しない」といい、これには共演者の坂上忍も「えーっ!? 浮気していいの!? (江角さんて)そんな大人なのー!?」と驚愕。一方、野々村真は「素敵ー!」と江角に拍手を送っていた。
しかし、ネット上では「男に媚びた作為的な発言」と受け取る視聴者も多く、「復讐鬼なのは、もうバレてるのに……」「実際に浮気されたら、ネチネチ復讐しそう」「浮気相手の女の家に“バカ女”とか書きそう」「自称サバサバ女ほど、内心がドロドロしてることを気にしてる」といった揶揄が飛び交っている。
江角といえば、昨年7月に“ママ友”からイジメを受けていた過去をブログで告白。これに、江角の長女が当時通っていた青山学院初等部の保護者はじめ関係者が週刊誌で反論。さらに、別の週刊誌が同年8月下旬、江角の元マネジャーによる長嶋一茂宅への落書き容疑を報道。これを受け、江角はブログで「詳しいご説明を差し控えさせていただく」と言葉を濁しながらも、一連の騒動を謝罪した。
「騒動の真相は不明瞭なままだが、現在の江角には“復讐”のイメージがべったり。また、ブログ休止以前は“いいママ”アピールを繰り返したり、自身のビキニ姿を投稿したり、ママ友からのイジメを一方的にブログに書き込んだりと、露骨なアクセス稼ぎが目立ち、計算高い一面も。騒動後、相変わらず“カッコいい女”キャラで振る舞っている江角ですが、視聴者はもう以前のように素直には受け取ってくれない。落書き騒動は、いまだに尾を引いています」(芸能記者)
浮気を容認する“デキる女アピール”が、視聴者から反感を買ってしまった江角。騒動後もテレビ出演の絶えない彼女だが、好感度の回復にはまだ時間がかかりそうだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事