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日刊サイゾー トップ > 海外  > 平壌・高麗ホテルはこんなに危険
客室フロアは暗くて蟻の巣みたい!?

アントニオ猪木、デヴィ夫人も御用達 火災報道の平壌・高麗ホテルはこんなに危なかった!

kourai05.jpgホテル内でパチンコにビリヤード、バランスボールや重量挙げもできちゃう
kourai03.jpg金正日の料理人がいた日本料理店
kourai04.jpg火元に近い、最上階の回転レストラン

 案内書にはさらにプール、映画館、土産物店、写真店、書店、ジム、マッサージ(エロなし)、理髪店、美容室、パチンコ店……と、地下1階から3階までズラリと豪華な設備を写真入りで紹介している。

 このホテルによく宿泊するという在日朝鮮人のビジネスマンは「商店街のように多種多様な店がホテル内にあるのは、外国人を外でチョロチョロさせないためのもの。ガイドに断りなく市街地を出歩くことは禁止されており、当然ながら市中の商店に出入りはできない。インフレや物不足がバレると、みっともないからだ。『すべてホテルで済ませろ』という意味」と説明する。

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