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筋肉ムキムキでも、おっぱいは健在! 韓国で“マッスル美女”が話題沸騰

massuru0612-1.jpg「モムチャン女神」「グラマラス女王」と称される、イ・ヨン

 韓国は今、“マッスル美女”全盛の時代といわれている。もともと健康志向が強く、肉体美への憧憬心が強い韓国人だが、近年、にわかに注目を集めているイベントがある。その名も「マッスルマニア」。ボディビル&フィットネスで鍛えた肉体美を競う大会として1991年からアメリカで始まり、イギリス、ブラジルはもちろん、日本でも地区大会が開催され、年に一度、世界大会がアメリカで行われるのだが、このマッスルマニア出身の女性たちが今年は“美の化身”として何かと話題になっている。

 例えばユ・スンオクだ。2014年11月にアメリカで行われた世界大会で、東洋人としては初となるトップ5に入賞。それがキッカケで今年1月に韓国地上波のバラエティ番組に出演すると、一気に人気がブレーク。いまやテレビはもちろん、雑誌グラビアやミュージックビデオ出演と引っ張りダコで、「Dカップ女神ボディ」「ワナビー(Wannabe)・モムメ(肉体)」「ホットバディ女」「モムメの終結師(究極の肉体という意味)」「CGバディ」などと呼ばれ、人気者になっている。韓国を代表する「セクシースター」といっても過言ではない。

massuru0612-2.jpgユ・スンオク

 昨年10月の韓国代表選抜大会に出場した、モデルのイ・ヨンも人気だ。同大会で女性モデル部門1位、ビキニ部門1位に輝いた彼女は「モムチャン女神」「グラマラス女王」と呼ばれ、テレビ番組出演時は韓国の大手ポータルサイトのリアルタイム検索で1位に輝いたこともある。

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