叶姉妹のLINEスタンプが“ほとんどディズニー”!? 美化しすぎて失敗か「もっと似てたら買うのに!」
#叶姉妹
タレント・叶姉妹のLINEスタンプ「Kano Sisters/叶姉妹」(税込120円)が8日にリリースされたことを受け、イラストの絵柄が「ディズニーっぽい」と話題だ。
LINE内の「クリエーターズスタンプ」は、プロ・アマや、個人・企業問わず誰でも制作できることから、最近は芸能人をモデルにした商品が増加。大概、所属事務所や提携会社が作業を進めるため、タレント本人が絵柄をチェックしないことも珍しくないというが、叶姉妹の場合はイラストの原案を恭子本人が担当。40種類の絵柄には、恭子や美香のほか、恭子のペットであるベンガル猫も登場。それぞれに、「Fabulous」「Gorgeous」「Sweet」といった英単語が添えられている。
これに対し、ネット上では「ディズニープリンセスに似てる」「ディズニー感がハンパない」という意見が殺到。また、「これじゃない感」「美化しすぎ。もっと写真っぽかったら、買うのに」「恭子様のお言葉が日本語で書いてあったら、買ってた」「エロさがなくなってるのが残念」「ネタとして使えない」と、残念がる声が相次いでいる。
「叶姉妹のスタンプと聞いて食いついたユーザーは多かったものの、その多くが絵柄を見てガッカリしてしまったようです。芸能人系スタンプには、リアルなものや、イラストレーターが二頭身などにキャラ化したもの、芸能人が描いたイラストをスタンプ化したものなどがありますが、叶姉妹のようなキャラがはっきりしているタレントの場合、リアルであるほど売れる傾向が。最近では、竹内力、貴乃花、美川憲一などのリアル系スタンプが飛ぶように売れています」(IT系ライター)
ディズニーのような絵柄で、叶姉妹の魅力が半減する結果となってしまった叶姉妹のLINEスタンプ。第2弾は、あの圧倒的な存在感を感じ取れるデザインに期待したい。
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