6歳女児の胸が急成長!? 「性早熟症」を引き起こす、季節外れの中国産青果類に要注意!
2015/06/08 18:15
#中国 #東アジアニュース #中国食品
同記事では、成長ホルモンの分泌を過剰に促してしまう注意すべき食物を挙げているが、日本人にとって、他人事でいられないものも少なくない。例えば、季節外れの野菜や果物。冬季に販売されるイチゴやスイカ、トマトやリンゴなどには、寒さに負けずに発育させるため、栽培過程で女性ホルモンが使用されていることがあるという。中国産の野菜や果物が、大量に日本に輸入されていることは周知の事実である。
さらに「乳製品」。中国では、乳の出を良くするために、乳牛に女性ホルモン剤を投与することがあり、加工後の食品にも残留しているケースがあるという。日本に輸入される中国産菓子類の原料として紛れている可能性も否定できない。
これに加え、中国では、女性ホルモン・エストロゲンを成分とする経口避妊薬が養殖魚の成長促進剤として利用されており、魚肉への残留が確認された例も少なくない。
その危険性が取り沙汰されて久しいものの、日本の食卓から消える気配は一向にない中国産食品。大人ももちろん、小さい子どものいる家庭では、さらなる注意が必要だ。
(文=青山大樹)
最終更新:2016/01/27 20:05
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