作家・百田尚樹が“暴言連発・犯罪告白”で大炎上のTwitterを非公開「つくづく嫌に」
#炎上 #百田尚樹
Twitter上で数々の炎上騒動を巻き起こしてきた作家の百田尚樹氏(59)が今月、そのタイムラインに鍵をかけた。
百田氏は1日、「ツイッターを約4年やってきましたが、勝手にニュースにされるわ、アンチに利用されるは、炎上するわでつくづく嫌になりました」(原文ママ、以下同)とツイートし、特定の人のみが閲覧可能な“非公開モード”に変更。その後、「これまで四年間、私のツイッターをフォローしてくれた人が読めればそれで十分。 それ以外の人に読んでもらおうとは思わないし、ましてアンチには読んでもらいたくない」「鍵かけてから、フォロワーがどんどん減っていく。全然負け惜しみじゃなく、嬉しい」などと綴った。
『殉愛』騒動が尾を引いている百田氏だが、一方でTwitterの過激発言がたびたび話題に。昨年9月には、政治家の土井たか子氏が肺炎で亡くなった直後に「土井たかこが死んだらしい。彼女は拉致などない!と断言したばかりか、拉致被害者の家族の情報を北朝鮮に流した疑惑もある。まさしく売国奴だった」と故人を批判。また、今年3月には「同性とセックスしたいという願望を持つのは自由だと思うが、そういう人たちを変態と思うのも自由だと思う」と同性愛者を“変態”呼ばわりし、炎上。さらに、この2日後にも「僕の若い頃、ビジネスホテルには100円入れるとエロビデオが見れる機械があった。その100円を入れる穴に針金を突っ込んで上手く操作すると、タダで見れた。だから出張に行くときは針金は必需品だった」と過去の悪事を告白し、「元NHK経営委員の発言とは思えない」と批判が相次いだ。
過去のツイートから、アンチの目を相当気にしている様子の百田氏だが、今月5日には月額864円の有料メールマガジン「百田尚樹のテレビ・ブログでは伝えられない話」を開始。百田氏は、メルマガを始める理由について「(Twitterの)140字という制約では、書きたいこと、伝えたいことを十全に表現できない」としており、今後はメルマガ内で「私の主張というか暴言というか、言いたいことを言う」という。
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