沢田亜矢子と泥沼離婚したゴージャス松野が“AV出演ギャラ”暴露! 現在の姿に視聴者が驚愕!?
1998年、女優・沢田亜矢子との泥沼離婚騒動で脚光を浴びた“ゴージャス松野”こと松野行秀(54)が、5月28日放送のトークバラエティ番組『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』(テレビ東京系)で、AV出演時のギャラを暴露した。
松野は大手芸能事務所・東宝芸能でチーフマネジャーを務めたのち、沢田と出会い独立・結婚。松野に家庭内暴力疑惑が浮上したほか、夫婦のセックスビデオの存在が明らかになるなど、一躍時の人となった。
その後の松野は、美容整形をしてホストに転身したり、露天で人生相談をしながら日本を巡業したり、司法試験を受けて落ちたりと、その破天荒な人生がたびたび話題に。2002年にはプロレスラーデビューを果たし、04年から現在まで「DDTプロレスリング」に所属している。
そんな松野が、久々にトーク番組に出演。自身の転落人生を振り返る中で、02年と03年に自身が監督兼、主演男優を務めたAV作品の裏話を公開。それによれば、離婚騒動中に付き合いのあったスポーツ紙の記者から、「お金に困ってるんだったら、いい仕事あるよ」とAV出演を持ちかけられ、提示されたギャラは「4本で1,000万円」だったという。
これに、松野は「4本やると、(AVの)イメージがついてしまう」という理由で躊躇。だが、なぜか「じゃあ、中をとって、2本で500万円でどうですか?」と提案し、『松野行秀の堕落論』と『松野行秀の風俗×××』(共に宇宙企画)の出演にいたったという。
「最近、テレビでめっきり見なくなった松野ですが、プロレスファンの間ではお馴染みの存在。バキバキボディと、必殺技の『ゴージャス・スーパースターエルボー』を武器に、後楽園ホールなどの興行に出場しています。今回、久々のトーク番組で“痩せマッチョ”の肉体を披露し、共演者のGO-BANG’S・森若香織から『ムキムキっていうか、何これ! なんでこんなにスジばってんの? 血管すごい! 筋肉なのこれ?』と悲鳴が上がっていましたが、ネット上では、肉体以上に顔の迫力に話題が集中。口元以外を動かさずに話す松野に対し、『整形して年とると、こうなるの?』『人形みたい』『感情がわからなくて、怖い』といった声が上がりました」(芸能記者)
数々の職を経て、プロレスラーに落ち着いた松野。今後も、「あの人は今?」的番組で見る機会があるかもしれない。
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