腰のくびれがたまらん!
妖艶“ボートガール”求めて韓国カメラ小僧が集結! 「京畿国際ボートショー」異例の大盛況ぶり
2015/06/03 14:00
#韓国
韓国のカメラ小僧たちの間で、ひそかに注目を集めていたイベントがある。韓国・高陽(コヤン)市にある国際展示場、KINTEXで行われた「第8回京畿(キョンギ)国際ボートショー」だ。5月28日から5月31日までの4日間にわたって行われた同イベントは、ヨットやゴムボート、マリンジェットスキーといった船舶はもちろん、釣りやマリンスポーツといった海洋レジャーにかかわる企業やブランドが集まる見本市なのだが、今年はいつになく来場者が多かった。
主催者発表によると、昨年の来場者数は2万9,000人あまりだったが、今年はそこからさらに6,000人が増加し、3万5,000人あまりの観客が来場したとか。これを受けて、多くの国内メディアが「海洋レジャー産業に関する国民の関心が増加した」(経済系ネットメディア「マネートゥデイ」)などと報じたが、理由はそれだけではなさそうだ。現地を取材した一般紙の経済記者は語る。
「国際ボートショーは毎年、企業やブランドの関係者や小売業者、さらにはマリンスポーツのファンたちでにぎわうイベントでしたが、今年はいつになくカメラを手にした男性が多かったように思います。みな機材も本格的で、プロ顔負けの装備でしたね」
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