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日刊サイゾー トップ > 海外  > 韓国・妖艶すぎる「ボートガール」
腰のくびれがたまらん!

妖艶“ボートガール”求めて韓国カメラ小僧が集結! 「京畿国際ボートショー」異例の大盛況ぶり

 実際、ネット上のカメラ愛好者コミュニティなどをのぞいてみると、「ソウル・モータショーよりもモデルがセクシーで、撮りがいがある」「モーターショーよりもメディアの数も来場者も少ないので、撮影するには最適な環境」「自分だけの女神をじっくり撮れるし、モデルも目線をくれる。写真集を撮影している気分になれた」と大盛り上がりだった。しかも、イベント開催中は人気モデルがいつどこの企業ブースや特設会場に姿を現すかを記したタイムテーブルも公開され、そのスケジュール表がカメラ愛好者たちの間で出回り、共有されていたらしい。まさに韓国のカメラ小僧たちにとっては、注目度と満足度が高いイベントだったわけだ。

 そんなカメラ小僧たちの関心もあって、来場者数も増加した今回のボートショー。主催者発表によると増えたのは来場者だけではなく、商談件数数は前年比15%増加し、商談締結金額に至っては前年比で55%も増加したという。こうした成功を目の当たりにし、「京畿国際ボートショーはもはや、ドバイ、上海と並ぶアジア3大ボートショーになった」と誇らしげに書きつづるメディアもあったが……。 “ボートガール”と“カメラ小僧”たちがいなければ、京畿国際ボートショーも閑古鳥が鳴いていたかもしれない!?

最終更新:2016/01/28 13:26
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