傍観ライター・清水2000の「韓国珍スポ探訪記」
「性愛美術館」で追体験する、ラブのさまざまなかたち
2015/06/05 21:00
#韓国 #東アジアニュース #韓国珍スポ探訪記
左の立て看は、どのように使うのかといえば……
写真で撮影の仕方を紹介。ちなみに職員の方が着用しているのが、ラブめがね
どういう状況だ?
個人的に好きな作品がこれ。こんな豪快さんに私はなりたい
展示は星座別におすすめの体位を紹介するコーナー、モグラの代わりに性器が飛び出るモグラたたき、男性器をこすって発射する水鉄砲などのゲームコーナーを経てフィニッシュ。正直、展示空間はそれほど大きくない。また比較的きれいにまとまっており、昭和の秘宝館のようなクレイジーさを期待したらがっかりするかもしれない。
しかし女性でも、そして言葉のわからない海外の人でも楽しめる、体験型のポップな展示は、韓国における性の博物館の現在進行形といえるだろう。
もしソウルで言葉の通じない、でもお近づきになりたい素敵な異性と出会うことになったら、ラブミュージアムへの訪問をお勧めする。2人の距離を縮めるのに、言葉なんていらない!(※相手による)
●ラブミュージアム
住所 ソウル市麻浦区弘益路3キル20(西橋洞357-1)
営業時間 9:00~21:00
定休日 なし
料金 大人8,000ウォン
HP <http://lovemuseum.co.kr>
(文・写真==清水2000)
最終更新:2016/01/28 13:19
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