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日刊サイゾー トップ > 海外  > 韓国珍スポット「性愛美術館」
傍観ライター・清水2000の「韓国珍スポ探訪記」

「性愛美術館」で追体験する、ラブのさまざまなかたち

lovemuseum07.JPG左の立て看は、どのように使うのかといえば……

lovemuseum08.JPG写真で撮影の仕方を紹介。ちなみに職員の方が着用しているのが、ラブめがね
lovemuseum09.JPGどういう状況だ?
lovemuseum10.JPG個人的に好きな作品がこれ。こんな豪快さんに私はなりたい

 展示は星座別におすすめの体位を紹介するコーナー、モグラの代わりに性器が飛び出るモグラたたき、男性器をこすって発射する水鉄砲などのゲームコーナーを経てフィニッシュ。正直、展示空間はそれほど大きくない。また比較的きれいにまとまっており、昭和の秘宝館のようなクレイジーさを期待したらがっかりするかもしれない。

 しかし女性でも、そして言葉のわからない海外の人でも楽しめる、体験型のポップな展示は、韓国における性の博物館の現在進行形といえるだろう。

 もしソウルで言葉の通じない、でもお近づきになりたい素敵な異性と出会うことになったら、ラブミュージアムへの訪問をお勧めする。2人の距離を縮めるのに、言葉なんていらない!(※相手による)

●ラブミュージアム
住所 ソウル市麻浦区弘益路3キル20(西橋洞357-1)
営業時間 9:00~21:00 
定休日 なし
料金 大人8,000ウォン
HP <http://lovemuseum.co.kr>
(文・写真==清水2000)

最終更新:2016/01/28 13:19
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