トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 藤原紀香の「ハンパない感」

片岡愛之助との“お泊まり報道”からにじみ出る、藤原紀香の「ハンパない感」って!?

fujiwaranorika052999.jpg

 いかにも紀香らしい。女優・藤原紀香と歌舞伎俳優・片岡愛之助の“お泊まり愛”が28日発売の「女性セブン」(小学館)で報じられた。片岡には“崖っぷちアイドル”こと熊切あさ美という恋人がいたはず。その熊切は29日に『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演し、「(愛之助と)別れ話になったことはない」と、涙ながらに破局を否定している。


 だが同誌を読んでみると、熊切と片岡は4月には破局しており、その後、紀香と“いい感じ”になったとある。カラーのトップページには「梨園の妻」を意識した艶やかな着物姿で、片岡ら関係者と会食する紀香の姿……。それもなぜか、バッチリカメラ目線だ。

 記事によれば、会食後、片岡は慣れた様子で紀香の超高級マンションに帰り、一夜をともにしたという。これに当の紀香は28日にブログを更新し「各報道が出ているようで。いろいろお騒がせしております。一番にいつも応援してくれているファンの皆様にお伝えしたいと思っていますので心配しないでくださいね」とメッセージ。続けて「なにか報告したいことがあれば、こちらから皆様にお伝えしたい」と肯定も否定もしなかった。

 一方の愛之助はブログで「そのような事実は一切ありません」と交際を否定。芸能プロ関係者は「男女の仲だけに、本当のところはわからないが、年齢的に再婚を急ぐ紀香さんが同年代の愛之助さんをロックオンしたことだけは間違いない。こうやって報じられたことで、愛之助さんに『で、どうすんのよ?』とプレッシャーもかけられますしね。ダメなら次にいけばいいだけ。その辺りの割り切り感が見て取れます」と話す。

 しかもタイミングよく、7月から紀香主演のNHKBSプレミアム『ある日、アヒルバス』と、同じく主演ミュージカルの『南太平洋』がスタート。熱愛報道が絶好の宣伝になったことは言うまでもない。

 これにワイドショー関係者はひと言「さすがですね(笑)」。今回の熱愛報道を読めば読むほど、スルメのように「藤原紀香」という“味”が感じられるはずだ。

最終更新:2015/06/01 12:41
ページ上部へ戻る

配給映画