サプライズで北川景子と“Wゴールイン”も? DAIGO「24時間マラソン」指名の裏事情
#北川景子 #24時間テレビ #DaiGo
毎夏恒例の日本テレビ系番組『24時間テレビ38 愛は地球を救う』(8月22・23日)のチャリティーマラソンランナーに指名されていた歌手のDAIGOが26日、同局系『幸せ! ボンビーガール』の2時間スペシャルに生出演し、マラソン挑戦のオファーを受諾した。
DAIGOは番組終盤、硬い表情でスタジオに登場。今年の『24時間』で総合司会を務める羽鳥慎一アナウンサーから挑戦への意思を聞かれると「HMで」と“DAIGO語”で返答。しかし、羽鳥アナらが意味がわからず、沈黙が流れると、DAIGOは「走り(H)ます(M)!」と高らかにオファーを受けることを宣言し、「うぃっしゅ!」と得意のポーズを決めた。
「一応、スタジオにはDAIGOが断った場合の“代走要員”として、ダチョウ倶楽部の上島竜兵がスタンバイしていたが、最初からDAIGOがオファーを受けることは決まっていた。8月はDAIGOがボーカルを担当するバンド・BREAKERZの全国ツアー中とあって、ツアーも『24時間』も、それぞれを絡めてのプロモーションが可能となった」(日テレ関係者)
DAIGOは放送終了後に会見。各スポーツ紙などによると、現在の心境を「SKR。スッキリしました」と告白。さらに、マラソンがスタートする8月22日が交際中の女優・北川景子の29回目のバースデーであることを聞かれると「偶然が重なった。例えば『最高のプレゼントになる』という人もいるかもしれませんけど」と前置き。「私事ですが、誕生日プレゼントは別に用意したいと思ってます」と、順調な交際ぶりを明かしたというのだ。
「先日、DAIGOが指名された際の報道で北川の名前がバンバン出ていたことに対して、北川の事務所が過敏に反応。日テレサイドに抗議したというだけに、本来ならば会見で北川に関する質問はNGだったはずだが、日テレは質問を止めなかった。というのも、DAIGOに白羽の矢を立てたのも、北川と交際中で話題性が高いから。北川がゴールで待ち構える演出、さらには、ゴール後にプライベートでのゴールイン、つまり結婚を発表する演出案も浮上しているようだ。そうなれば、ここ数年での最高視聴率を大幅に更新することになりそう」(芸能デスク)
番組後の会見で「現時点では正直、走れて3キロぐらいだと思います」と本音をこぼしたというDAIGO。しかし、今回は走行距離などの“本筋”そっちのけで、北川との交際絡みしか話題にならないようだ。
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