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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 室伏広治が生活苦の母を救わないわけ
週刊誌スクープ大賞

結婚発表のハンマー投げ室伏広治 「家賃1万6,000円」生活苦の実母を援助しないワケ

「マッサージ法というのは、ポイントは太ももの裏である。まずは、なるべく固めの500mlペットボトル容器を用意して、水を満タンに入れる。椅子に腰かけ、太ももと椅子でペットボトルを挟み込んで、太ももの裏の筋ばった部分をグリグリと刺激するように、足を上げ下げする。たとえ表面が柔らかいからといっても、深層の筋肉がかたくなっていることがあるから油断は禁物だ。少し痛いけれど気持ちいいくらいの強さで揉みほぐすことを3分間ほど行う。太ももを揉むのがいくら気持ちよいからといって、やりすぎてはいけないし、2分程度で十分にほぐれたなと思ったらやめてもいい。それを朝と晩に1回ずつ行う。これだけで、精子の量が増えていくのだ。人によっては、数ヶ月で何倍にもなるという」

 どうです。今日から始めてみますか?

 今週は、グラビアの量と記事の面白さで現代の勝ち!

「肩から背中が大きく開いたブルーのマッチョタンクの下に、黒のインナー。スキニージーンズにバンズのスニーカーを合わせ、指輪やミサンガを身に着け」
「パーカーの下の黒いインナーの胸元が大きく開いていて、屈み込んだときはヒヤヒヤしました」
「この日は、グレーのVネックニットに太ももを大きく見せたホットパンツという出で立ち」

 これは、若い芸能人のファッションを書き写したのではない。いまやグローバルな人気者になった秋篠宮佳子さま(20)がICUに通ったりするときの服装である。

 もちろん公式行事に出るときは清楚な服装をしているのだが、プライベートとの格差があれこれ言われていると文春が報じている。

 そうした服装や化粧などに対して、母親の紀子さまはかなりきつい口調で注意をするという。

「髪型や服装、門限などについて、紀子さまは本当に細かいことまで、厳しくおっしゃることがあります。それに対して、佳子さまは『うるさい!』と返されるのです」(秋篠宮関係者)

 本当かね? 我が家と変わらないではないかと親近感を抱くのだが、佳子人気は中国でもすごいと新潮が報じている。

 何しろ佳子さんのことをネットニュースが報じると、瞬く間に「気品があってカワイイ」「清純な佳子公主!」という書き込みが1万件にもなるという。

 北京在住のライターも、こう話している。

「ネット通販サイト“淘宝”では、日本で3月末に発売された写真集『秋篠宮家25年のあゆみ』が250元(約5000円)で取引されています。日本での定価は980円なので、実に5倍近い値段です。さらに、佳子さまが伊勢神宮への参拝でお召しになったドレスも約3万円で売りに出ている。日本でもブランド名は公表されていないので十中八九、偽物だと思いますが……」

 中国は由緒正しい皇室に憧れとコンプレックスを抱いているそうだから、佳子さんが「親善大使」になって、中国との友好復活の橋渡し役をやってもらったらいいのではと思うのだが、安倍さん、お願いしてみてはどうかね。

 ところで私が好きだった作家・車谷長吉さん(69)が亡くなってしまった。『赤目四十八瀧心中未遂』で直木賞を受賞したが、自分も含めて身内の恥をとことんさらけ出す私小説に魅せられた。

 療養中だったようで、のどに物を詰まらせて窒息したという「死に様」も、彼らしいとは思うが、もう彼の小説が読めないと思うと寂しい。

 さて、ドラえもんの声を四半世紀にわたって務めてきた大山のぶ代さん(81)が認知症だということを、夫の砂川啓介さん(78)が告白したことが話題である。

 彼女は2008年に脳梗塞で倒れ、しばらくはその後遺症で物忘れが激しいのだと思っていたが、2年前に脳の精密検査を受けたところ、アルツハイマー型の認知症と診断されたと、新潮で砂川氏が語っている。

 あれほど上手だった料理も、火にかけた鍋のことを忘れて空焚きにしたり、ヘビースモーカーだったのに、灰皿を不思議そうに眺めているそうだ。

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