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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 室伏広治が生活苦の母を救わないわけ
週刊誌スクープ大賞

結婚発表のハンマー投げ室伏広治 「家賃1万6,000円」生活苦の実母を援助しないワケ

motoki150526.jpg「週刊新潮」5/28号 中吊広告より

今週の注目記事1
「壮大なるデマ『大阪都構想』終焉の日 さらば衆愚の王『橋下徹』大阪市長」(「週刊新潮」5/28号)
「〈『東京で不動産探し』情報も〉ポストたかじん? 茶髪弁護士? 国政? 橋下の『それから』」(「週刊文春」5/28号)
「引退賭けて負けた橋下さんより先に逃げたアイツのほうが政治の嗅覚はあるね」(「週刊ポスト」6/5号)

同2
「室伏広治の弟が悲痛激白『生活苦の母を見捨てた兄へ』」(「フライデー」6/5号)
「川崎簡易宿泊所火災『服もカネも焼けた』『もう家も仕事もない』」(同)

同3
「崖っぷちのフジテレビが安藤優子を夫婦で放逐!?」(「週刊ポスト」6/5号)
「わずか就任2年でポイ 激震フジかくて社長のクビが飛ばされた」(「週刊現代」6/6号)

同4
「今週の遺言 大橋巨泉」(「週刊現代」6/6号)

同5
「〈元『警務官』が実名告発!〉丸腰の巡回なし! スマホでゲーム! 窃盗見逃し! 総理官邸のお笑い警備体制」(「週刊新潮」5/28号)

同6
「【独占手記】『ドラえもん』がわからなくなった妻『大山のぶ代』と700日の春夏秋冬 砂川啓介」(「週刊新潮」5/28号)
「人生を忘れたくない人に『認知症』防衛7つの基本」(同)
「身近な食品で今日からできる! 食生活の新常識〈保存版〉」(「週刊文春」5/28号)

同・7
「佳子さまと紀子さま『うるさい!』事件〈髪形、服装、門限が原因?〉」(「週刊文春」5/28号)

【番外】
現代とポスト「セクシーグラビア」&「セックス記事」の勝者はどっちだ!

 今週は図抜けた記事が1本もなかったので、順位なしとする。

 グラビアは、ポストは「『ビリギャル』カバーモデル 石川恋」と、ヌードモデル専門モデルという「パーフェクトボディ 七菜乃」。現代が毎度お馴染み「井上和香」と『マッサン』に出演していた「柳ゆり菜」、袋とじが「春菜はな&麻倉まりな『猥褻なオンナたち』。

 この頃の若い子には「菜」が入る名前が多いな。感想はそれだけ。しょせんセクシーグラビアは「おまけ」なのだから何人も出さずとも、ひとりだけでいいからじっくり見せたほうがいいのではないか。オンナのコには失礼だが、じっくり見せられるほどのコがいないから、こういうグラビアの組み方になるのだろうが。

 記事にいこう。ポストはこれまた毎度お馴染みの、ネットにあるアダルトビデオの紹介と秘密SM会潜入ルポ。SM潜入ルポはどうということはないので、素人たちがプロ顔負けの艶技を見せることで人気のエロ動画サイトを紹介しよう。いずれも、プロに負けず劣らずの美女ぞろいなのだという。AVライターの尾谷幸憲氏がこう語る。

「最近特に人気が高いのは、『MGS動画』が独占配信する『シロウトTV』です。スカウトや応募で集めた女性の初撮作品というのが売りです。国内メーカー系なのでモザイク有りですが、無修正動画が氾濫する中で抜群の人気を誇っているのは、やはり登場する女性のレベルの高さがあるからでしょう」

 ここは30~50分程度の動画で1本500円。見放題で月額4,800円とちと高いが、人気だという。興味のある方はポストをご覧あれ。

 現代は「60過ぎても『精子』が6倍に増える」という特集である。坂本均整施術所に勤める鍼灸師の佐藤信之氏が提唱していて、健康雑誌『壮快Z』(今月30日発売)が紹介しているそうだ。「精子の量は6倍に増えた! ペットボトルで右の太ももをほぐせば勃起力も大回復」という特集がそれだそうだ。

 佐藤氏が提唱するマッサージ法は、ペットボトルが1本あれば誰でもできて、しかも1日朝と晩3分ずつやるだけでいいのだという。それにがんの予防にもなるというのだから、本当ならやってみる価値はある。

「精液の量が増えれば若い頃のような射精感を取り戻し、思わず声が出てしまうような勢いのよい射精をすることができる」というのである。現代によればこうだ。

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