“暇すぎ”能年玲奈の「自宅アート」は篠原ともえの影響!? もうひとつの洗脳疑惑が浮上中
#能年玲奈
事務所トラブルや、“生ゴミ先生”こと滝沢充子氏による洗脳騒動で、半ば開店休業状態となっている能年玲奈。今、彼女の“自宅アート”が話題となっている。
能年は1 月、所属するレプロエンタテインメントに無断で、自身を代表取締役、滝沢氏を取締役とする会社「株式会社三毛and カリントウ」を設立したことが発覚。事態を重くみる業界関係者も多く、「女優引退」までささやかれている。
そんな彼女が今月、自身のブログでたびたびセルフポートレートを公開。12 日には「お家でおべべを着て遊びました」と、頭に自作の大きなリボンを付け、カラフルなマスキングテープを顔や体に多数貼り付けた写真を投稿。15 日には、「お家の中でも、自由に楽しい事は出来るぞーー」というメッセージと共に、狭いスペースで体をたたみ、クールな表情を浮かべる写真を。19 日の投稿では、カラフルなスタイリングの写真と共に、「楽しいの大好き!」と笑顔をみせている。
いずれも自宅で撮影されたものと思われるが、ネット上では「やっぱり、能年はかわいい」「早くスクリーンで見たい!」「CD のジャケットみたい」と好意的な反響のほか、「仕事がなくて、かわいそうになってくる」「暇そう」「ストレス溜まってそう」という声も。
「能年は映画『海月姫』や、バラエティ番組『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日系)で共演した篠原ともえに影響されているそうです。かつて強烈なキャラで“シノラーブーム”を巻き起こした篠原ですが、彼女は10 歳頃から人形の服や小物を自作。今の能年と同じ年頃に開花し、ミュージカルや、松任谷由実のコンサート衣装を手掛けるまでに。そんなデザイナーとタレントを両立する篠原を、能年は師と崇めているとか」(芸能関係者)
不思議系キャラや、洋服作りが趣味であること、若くして大ブレークした背景など、共通点の多い能年と篠原。10 歳頃に始めたバレエがきっかけで「明るい性格に変わった」と明かしている篠原だが、2005 年頃からレッスンを再開。一方、能年は今年3 月のブログで「友達のバレリーナに教わっています(略)今はひたすらバーレッスンのみ。頑張るぞ~」とバレエを習い始めたことを報告しており、ファンからは「“友達のバレリーナ”って、篠原のことでは?」との臆測も。
「能年は、滝沢氏の洗脳騒動以前にも、モデル時代にカルト団体の主宰者だった年配女性のA さんに入れ込んでいたことがあるなど、昔から人に感化されやすい。篠原へのリスペクトも、そんな影響されやすい性格からといえそう」(同)
先月、一部週刊誌の記者に「私は仕事をしてファンの皆さんに見てほしいです。私は仕事がしたいです」と語ったという能年。ファンも、彼女の“自宅アート”以上に演技をする能年が見たいと願っているはずだが、果たして……?
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