トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > その他  > KADOKAWA早期退職者募集の誤算

早期退職者の多くはオタク部門のベテランたちか!?KADOKAWAの人材流出がもたらす功罪とは?

オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

150517_kadokawa.jpgKADOKAWA公式HPより

 去る4月23日、KADOKAWA・DWANGOは、子会社であるKADOKAWAが実施した希望退職に232人の応募があったことを発表し、話題となった。当初は、300人程度の募集を想定し、3月2日から4月10日までに実施したという。

 その対象者となったのは、「3月末時点で満41歳以上、勤続5年以上の社員」。早期退職に応募した社員たちは、4月末をもって、同社を退職した。

 しかし、早期退職者を“募集”しておきながら、現場からはこんな声が聞こえてきた。

「今、KADOKAWAの悩みは、“人材流出”なんです。優秀な人たちの退職が止まらないんです。そこに来て、先日の早期退職ですからね(苦笑)。ベテラン編集者たちにこぞって抜けられてしまっては、先行き不安です」(関係者A氏)

「おたぽる」で続きを読む

最終更新:2015/05/18 13:30
ページ上部へ戻る

配給映画