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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 木村拓哉と堺雅人、アゲチンは?

『アイムホーム』木村拓哉vs『Dr.倫太郎』堺雅人、共演者をブレークさせる“アゲチン”対決の行方は?

aimuho-mu05015.jpg『アイムホーム』テレビ朝日/『Dr.倫太郎』日本テレビ

「今のところ今クールの視聴率争いは、あの2番組がつばぜり合いを繰り広げている感じですね。最終的には堺さんの『Dr.倫太郎』が、木村さんの『アイムホーム』をかわすのではないかと言われていますが、業界では視聴率ではなく、今後これらのドラマから、誰がブレークするかということの方が話題になってますよ」(芸能事務所関係者)

 新旧のドラマ視聴率男対決となっている4月クール。初回視聴率は木村拓哉主演の『アイムホーム』(テレビ朝日系)がリードしたが、ここにきて堺雅人の『Dr.倫太郎』(日テレ系)が逆転した。

「確かに、数字ではもう堺さんの方が取れるかもしれませんが、“アゲチン”度でいうと、まだ木村さんに分がありますね。というのも、昨年『HERO』に出演して知名度を急上昇させた松重豊さんと吉田羊さんの売れ方は、尋常じゃありません。CMも、松重さんが5本、吉田さん3本と、急にランクアップしています。この2人のスケジュールを押さえるために、各局は相当早めに動いているようです。最初の『HERO』でも阿部寛さん、小日向文世さんらがブレークして、以後の活躍は周知のとおりですからね」(テレビ局関係者)

 実際、松重、吉田とも『HERO』出演後、テレビで見ない日はないというくらい露出は増えている。

「堺さんの『半沢直樹』では、出演した俳優さんのほとんどがブレークしましたが、それが今回の『Dr.倫太郎』であるかどうかですね。木村さんのドラマに出ているのは、ほとんど名前の売れた人ですが、『Dr.倫太郎』で期待されているのは、高橋一生さんですかね。芸歴が長く演技に定評があるのは『半沢直樹』でブレークした人たちと同じですからね。もうすでに秋以降のスケジュールを押さえようとしている局もあるようですよ」(日本テレビ関係者)

 果たして“アゲチン”度でも堺は木村を超えることができるのか!?

最終更新:2015/05/18 12:37
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