山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化
「りぼん」発行部数はピークの1/10、『ONE PIECE』担当編集も登場…集英社マンガ誌制作の裏側
2015/05/15 13:32
【オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
「集英社 りぼんわくわくステーション」HPより。
今月13日に放送された『探検バクモン』(NHK)が集英社を特集し、同社の人気マンガ誌「週刊少年ジャンプ」編集部と「りぼん」編集部の様子や、マンガ雑誌制作に関するエピソードが続々と飛び出した。
番組では、「週刊少年ジャンプ」編集部にて『ONE PIECE』の若き担当編集者が登場。担当編集者は、『ONE PIECE』作者の尾田栄一郎は、作者と編集者は対等にコミュニケーションを取りたいという思いから、どんなに若い担当者でも「さん」付けで呼び、担当者が「尾田先生」と呼ぶと怒る――など、その人となりがわかるエピソードを披露。尾田は担当編集の意見も積極的に取り入れているそうで、ネーム(マンガの設計図)と、担当編集の意見を取り入れた生原稿とを見比べてみる場面もあった。
最終更新:2015/05/15 13:32