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日刊サイゾー トップ > 海外  > 「ロボコップ警官」にセクハラ疑惑

ボディビル元韓国代表“ロボコップ警官”にセクハラ疑惑 女子大生に「君のおっぱい、いいね!」

 というのも、警察官は国家公務員。韓国の国家公務員法第64条には、「公務員は公務以外で営利目的の業務に従事でぎす、所属する組織の上長の許可なしでほかの職務を兼任してはならない」という法律があるが、パク警査は女子大生をプレイベートレッスンに誘う際に月額100万ウォン(約10万円)のレッスン料を求めており、実際、数カ月間は毎月50万ウォン(約5万円)ほどのレッスン料を受け取っていたというのだ。セクハラ疑惑が濡れ衣だとしても、国家公務員法違反の罪からは逃れられないだろう。

 ちなみにキム警衛もパク警査も、ソウルの永登浦警察署に所属。永登浦はソウルの南西部にある繁華街で、近代的な複合施設「タイムズスクエア」がある。その一方で、古き風俗街が立ち並ぶことでも知られている。警察官がセクハラ行為に走るのも、日頃の欲求不満がたまっているせいなのか……。

最終更新:2015/06/04 19:36
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