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だが、少女時代の名が詐欺に悪用されるのは、実は今回が初めてではない。昨年6月にも、少女時代の名を使って詐欺行為を働いた50代男性が警察当局に拘束されている。この50代男性は13年5月に、知人3人に「少女時代がマレーシアでコンサートをする予定なので、投資をすれば収益の半分を渡す」と持ち掛け、計6億ウォン(約6,600万円)を騙し取った。当時は少女時代がマレーシアでコンサートする予定はなく、ウソだったことが判明。被害者が告訴し、この男性は詐欺容疑で立件されている。
その名を利用されるのは人気がある証拠ともいえるが、犯罪にまで悪用されてしまうのだから、少女時代にとっては迷惑極まりない話だろう。少女時代、受難の時代はまだまだ続く!?