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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 古舘P盗撮作家の気持ち悪い小説

トイレ盗撮で逮捕「古舘プロジェクト」放送作家が書いていた“気持ち悪い小説”の中身とは

「芸能人の実名を出して書かれていて、アルフィーの高見沢俊彦がビキニ姿でSMプレイみたいなことをする話とか、アイドルの握手会に行ってアイドルからキモいと言われて握手を拒否される話とか、仕事に役立たないようなものを見せては、クリエイティブな自分をアピールしていた」(同)

 男は業界人に見せた小説の中で今回の犯罪とつながる“女子トイレ”というキーワードを登場させたこともあったという。

「上司に怒られて泥酔した男が、駅の女子トイレを見ただけで興奮してしまったという話だった。この話はその後、男が男子トイレを見て興奮し同性愛に目覚める内容だったんだけどね」

 すでに古館プロからは所属を解かれているという、この男。創作が好きでも、創意工夫ひとつ見られない短絡的な犯行でせっかくの将来を台無しにした。
(文=ハイセーヤスダ)

最終更新:2015/05/04 08:00
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