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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > テレビマンがタクシー運転手暴行

某キー局の改編主導した“敏腕”テレビマンがタクシー運転手暴行も、上層部は隠ぺい徹底で……

「日ごろからキレやすくて、怒らせると相手の体の欠点まで口にして罵倒する」
「パワハラ被害で退職したディレクターらも数えきれない」
「酒癖が悪く、格闘家・石井慧の結婚パーティーでは“自分の悪口を言っていた”と他局の社員につかみかかって、幸せな場をぶち壊した」
「有名俳優と殴り合って警察沙汰になりかけたのに、失態を笑い飛ばしていた図太い神経」

 こうした悪評のあるA氏だけに、タクシー運転手への暴行事件は真実味を増す。ただ、被害者とは和解となったのか、局外からこの話が聞かれることはないまま、A氏は4月の番組改編を主導した。しかし、いまだ局員の間では「そのうち週刊誌なんかで表沙汰になるんじゃないか」という声も聞かれる。

「この件を知る一部の役員には“万一、話が漏れても『知らない』で通せ”という通達があったらしい」と話す者もおり、不穏な空気が漂う。
(文=ハイセーヤスダ)

最終更新:2015/05/07 08:00
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