渡辺麻友ドラマ『書店ガール』4.6%惨状、人気脚本家にスランプ疑惑「沢尻エリカの時は面白かったのに……」
#ドラマ #AKB48 #渡辺麻友
AKB48の渡辺麻友と、女優の稲森いずみがダブル主演を務める連続ドラマ『戦う!書店ガール』(フジテレビ系/火曜22時~)の第3話が28日に放送され、平均視聴率4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と最低記録を更新したことがわかった。
初回から6.2%とつまずき、1996年4月に設けられた同連ドラ枠の初回において、歴代最低を記録した同作。それをさらに下回る今回の結果に、同局もお手上げ状態だ。
第3話では、同僚の三田(千葉雄大)に告白するも、フラれてしまった亜紀(渡辺)。今度は小幡(大東駿介)から付き合ってほしいと告白されるも、「フラれたばかりで冷静な判断ができない」と返事を保留にする。そんな折、理子(稲森いずみ)を守ろうとした三田が、万引き犯に刺されてしまう。
ネット上では、「面白くなってきた」「渡辺麻友の演技が、だんだんよくなってきた」という声も見受けられるものの、「この脚本では、まゆゆもかわいそう」「原作は面白いのに、イメージ壊しすぎ」と、脚本に難色を示す声が相次いでいる。
「脚本は、羽鳥慎一アナの妻としても知られる渡辺千穂氏。昨年4月クールの沢尻エリカ主演深夜ドラマ『ファースト・クラス』(同)の脚本が大好評だっただけに、視聴者からは『<ファースト・クラス>は面白かったのに……』『脚本家の渡辺さん、今回は調子悪いのかな?』『原作モノは苦手?』といった声が上がっている。また、相変わらず『まゆゆを見たいと思わない』という女性の意見も多く、裏番組の木村文乃主演ドラマ『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』(TBS系)に引き離されています」(テレビ誌記者)
今週は、剛力彩芽主演『天使と悪魔 未解決事件匿名交渉課』(テレビ朝日系/金曜23時15分~)や、比嘉愛未主演『恋愛時代』(日本テレビ系/木曜23時58分~)といった深夜ドラマをも下回ってしまった『戦う!書店ガール』。これ以上、惨状が続かなければいいが。
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