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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 3P流出の伊藤英明がドラマ復帰

キムタクが番宣に奔走、“3P乱痴気”伊藤英明が復帰、フジ社長が「低迷の原因はドラマ」発言……春ドラマ初回ランキング

itouhideaki1031.JPG映画『BRAVE HEARTS 海猿』公式サイトより

 また、主人公・秋山徳蔵の師匠役として、昨年10月、“乱痴気3P写真”が流出した伊藤英明も出演(既報)。伊藤にとって、民放のドラマに出演するのは、騒動以来であるため、ネット上では「伊藤が映るたび、仁王立ちでフェラチオさせてる姿が脳裏を横切る」「3P騒動が、なかったことになってる」といった声も。とはいえ、ドラマ自体の評判は上々。視聴者の満足度は、連ドラの中でもトップレベルといえそうだ。

堺雅人の病院ドラマが、まさかの15%切り

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 3位は、高視聴率俳優として知られる堺雅人が天才精神科医を演じる『Dr.倫太郎』。最終話で驚異の42.2%を叩き出した『半沢直樹』(TBS系)に続き、『リーガルハイ(シーズン2)』(フジテレビ系)の初回でも21.2%を記録。主演作がヒット続きの堺だけに、今作も「大本命」と言われたが、15%超えならず……。

 さまざまな精神疾患を抱えた患者が登場するクセのある内容のため、視聴者の好き嫌いが分かれているようだが、キャストは堺、蒼井優、高畑淳子と、実力派揃い。さらに、初回にゲスト出演したハリセンボン・近藤春菜の演技力が大いに評価されており、中には「芸人イチの演技派」と絶賛の声も。

 4位は、「怖すぎる!」と話題の嵐・相葉雅紀主演“月9”ドラマ『ようこそ、わが家へ』。『半沢直樹』シリーズの池井戸潤による同名小説を原作に、一家とストーカーの対決が描かれる。

 初回から、傷つけられた子猫がポストに入れられるなど、不気味なシーンの連発。恐怖感を煽るカメラワークや音楽の連続に、「想像以上に怖い」「子どもがショックを受けて、寝られなくなった」などの声が相次いだ。

 一方、相葉の演技はというと、事なかれ主義で、オドオドとした主人公の役柄に「ぴったり」と好評。つぶらな瞳で犯人からの嫌がらせに怯える姿に、早くも「相葉ちゃんの代表作」との呼び声も高い。

フジ亀山社長「低迷はドラマが原因」発言が物議

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 プライム帯で放送中の連ドラで、深夜ドラマをも下回る大コケぶりをみせているのが、 AKB48の渡辺麻友と、女優の稲森いずみがダブル主演を務める『戦う!書店ガール』(フジテレビ系/火曜22時~)。初回平均視聴率の6.2%は、1996年4月に設けられた同連ドラ枠の初回において、歴代最低だ。

 ネット上では、渡辺を主演に起用するフジに対し、疑問の声が殺到。「フジお得意のAKB接待」「主題歌までまゆゆのソロにするとか、フジはやはり、世間の感覚と乖離してる」といった声が見受けられる。

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