山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化
小倉智昭の「萩原流行が反日映画出演」発言はデマ、ネトウヨ並みのレッテル貼りだ!
2015/04/24 13:01
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
小倉智昭と萩原流行(左・フジテレビ『とくダネ!』番組サイトより/右・YouTube「ANNnewsCH」より)
4月22日、俳優の萩原流行(62歳)がバイク事故で急死した。2008年には夫婦揃ってうつ病を発症していることを発表。ここ2年の間に3回もの交通事故を起こしていることから、一時は自殺説も取沙汰された。
そんななか、あの小倉智昭が『とくダネ!』(フジテレビ系)で萩原の「中国の反日映画に出演した」過去をあげつらい、話題になっている。
4月23日放送の同番組で、小倉は「私にとって大変ショック…」といいつつ、萩原とのこんなエピソードを話し始めた。
「亡くなったから初めてこういうこと言えるんですけど、いろいろ誤解されやすい俳優でね。(略)一時事務所の受け入れ先がなくなったときに、僕のところに相談に来て、どうにかなる?と言うから、いいよと、僕頼んであげるからとウチの事務所にきて、しばらくウチの事務所で頑張っていたんですけど」
最終更新:2015/04/24 14:09