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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > スザンヌ流離婚ママタレの必勝法

元夫を責めないスザンヌ、「今でも仲良し」を猛アピールの新山千春……“離婚ママタレ”の新必勝パターンって!?

 さらに、離婚後、黒田氏がキャンプで留守中に、かつて夫婦生活を送っていた黒田氏の自宅を、1カ月かけてすべて掃除。「次の彼女が来た時に、かわいそう」との思いから、大量の新山の写真を片づけたほか、花柄でそろえたトイレグッズを、黒田氏が選んだかのようなブルーのグッズに、すべて取り替えたのだという。

「これまで、離婚した有名人は、“相手の話題はタブー”というのが一般的だったが、最近は暴露系テレビ番組の増加に伴い、ネタにする傾向が強まっている。また、会見やテレビで、離婚を前向きに語ることによって、本人の好感度も上昇。スザンヌなんかは、子育てブログにバッシングの多かった離婚前よりも、むしろ離婚後のほうが好感度が上がっている。新山も、離婚当初は相手への不満を口にすることもあったが、次第に『子どものために、元旦那と仲良くしている』という点を全力でアピール。離婚後のメディア露出は、今や芸能人にとって“いいママぶり”をアピールするための、腕の見せどころといえそう」(芸能記者)

 芸能界で生き残るため、必死で自分を売り込む“離婚ママタレ”たち。元夫への恨みつらみを口にしたところで、芸能人としてはちっとも“オイシく”ないようだ。

最終更新:2015/04/22 23:00
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