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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 米倉「モラハラ夫」が反撃準備中

米倉涼子が警戒する“モラハラ夫”の反撃! 近いうちに「手記」が飛び出す!?

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 女優・米倉涼子の“離婚騒動”が、一向に収まらない。今月9日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、関係悪化の原因が夫のモラルハラスメントにあると指摘。米倉が人前で罵倒されたり、首を絞められたり、自宅で正座をさせられ5時間説教されたこともあったと報じた。

 ワイドショー関係者は「米倉さんに極めて近い人物が、文春にリークしたと見ています。米倉さんや所属事務所は離婚について否定していますが、こうした記事が世に出る時点で、ある意味、覚悟を決めたといえるでしょう」と話す。

 元リクルート社員の夫は独立し、現在は新規事業の準備のため、関西方面で汗を流している。モラハラ報道により、夫の自宅や神戸市内の実家、大阪市内の勤務先には連日マスコミが押し寄せており「彼も精神的に相当参っていて、マスコミの取材には『勘弁して』の一点張りのようだ」(テレビ関係者)という。

 とはいえ、このまま「モラハラ男」の烙印を押されては、本業の業績に影響が出ることも考えられる。

「そのため、彼は味方になってくれて自分の主張をきちんとアナウンスしてくれるメディアを探しているようだ。近いうちに手記のような形で、彼の言い分が飛び出すかもしれません」とは出版関係者。

 そこで何が暴露されるかはわからないが、米倉サイドが“モラハラ攻撃”を仕掛けたのならば、苛烈な反撃が待っていることは必須。泥沼の離婚騒動に、ならなければいいが……。

最終更新:2015/04/23 10:00
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