日本テレビvs週刊文春の全面戦争に突入か 上重聡アナの“怪しい”スキャンダルはまだまだある!?
#日本テレビ #上重聡
今月2日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、司会をつとめる日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』のスポンサーである靴の小売り大手「ABCマート」の創業者からの巨額の利益供与を報じられたばかりの上重聡アナ。
3日の同番組の生放送で謝罪したものの、引き続き各メディアで利益供与問題が報じられている中、16日発売の同誌が、今度は上重アナがかつて甲子園で投げ合った盟友・松坂大輔投手から2006年のWBC優勝時にプレゼントされたサイン入りボールを売却したなどと報じた。
同誌の報道に対し、日テレはマスコミ各社にFAXを送付。「松坂氏もそのようなサインボールを上重に渡した事実はない、と明言しています」などとして「完全な事実無根であることは明らか」と報道を否定。さらには、「週刊文春に対して厳重に抗議するとともに、法的措置の検討を行っています」とした。
「いくら上重アナが同局のエース級とはいえ、どこまで守ってやれば気が済むのか。同誌はボールの売却にかかわった関係者まで特定しており、さらには、そのボールがめぐりにめぐってネットオークションに出品され落札された事実もある。上重アナと松坂の関係ならば、いくらでも“口裏合わせ”が可能だし、関係者を通して売却したコレクターはすでに亡くなっている。そんな背景もあり、日テレは否定したのだろう。ただし、そうすることは文春の怒りに火を注いだだけ」(週刊誌記者)
事実、16日発売の同誌は上重アナのみならず、ホステスのアルバイトを理由に内定を取り消されたものの、それを不服として提訴し晴れて内定を勝ち取った新入社員の笹崎里菜アナの局内でのあまりよろしくない評判の記事を掲載。明らかに日テレにターゲットを絞っており、まだまだ上重アナのスキャンダルが出そうだというのだ。
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