“モラハラ”報道の米倉涼子・夫が憤る、所属事務所のイメージ操作「いくらなんでも、ひどすぎる」
2015/04/16 12:00
#オスカー #米倉涼子
実際、2年間も付き合っていたのに夫のモラハラ傾向に気づかず結婚し、わずか3カ月で別居に至るというのは不自然にも見える。芸能界では人気女性タレントが離婚する場合、相手のネガティブキャンペーンを張ってタレントイメージを死守するのは業界の常套手段。最近では、中山美穂が不倫の果てに離婚した際、夫の辻仁成のネガティブな記事が躍ったことがあったばかりだ。“モラハラ”という言葉も、先の三船美佳と高橋ジョージの離婚騒動でクローズアップされたもので、高橋に離婚調停の訴状が届くタイミングと同時にスポーツ紙でモラハラ疑惑が報じられるという、あまりに不自然な流れがあった。
米倉の所属事務所は芸能マスコミに強い力を持つオスカープロモーションとあって、モラハラのウワサを流してイメージダウンを抑えようとしたとしても不思議ではない。
前出関係者は「夫婦のことは近い人間でもわからないものですが、原因がすべて彼にあるような報道がもし事実でなかったとしたら、穏やかではないことになると思います」と話している。離婚自体は決定的とみられるが、泥沼にこじれる可能性も出てきたようだ。
(文=ジャーナリスト・片岡亮)
最終更新:2015/04/16 12:00
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
03:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由