トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 上重アナ、フリー転身もご破算?

将来のフリー転身もご破算に!? 日本テレビ・上重聡アナの醜聞が止まらない!!

kamishige04s14.jpg『上重聡 | アナウンスルーム | 日本テレビ』

 一部週刊誌で利益供与疑惑が報じられた日本テレビの上重聡アナウンサーの醜聞が止まらない。同アナは、日テレの有力スポンサーである「ABCマート」の元会長から、無利子で1億7,000万円もの融資を受け、都内の高級マンションを購入。元会長名義の高級外車ベントレーを我が者顔で乗り回し、出勤していた。

 疑惑を受けて、日テレは自動車通勤については厳重注意処分としたものの、肝心の無利子融資については「業務上ではない」という理由で不問に付す考えだ。


 だが、一般社会の常識に照らせば、上重アナの行動は異常というほかない。

「いくら親しいとはいえ、他人から1億7,000万円もの融資を受けようと思うこと自体、おかしい。ベントレーで出勤していたことも、庶民感覚ではありえない」とはワイドショー関係者。

 もっとも、こうした上重アナの勘違いぶりは今に始まったことではなく、「画面映りと露出頻度を常に気にしていた。自分のことをアナウンサーではなく、芸能人やアイドルと思っていたんじゃないか。将来的にフリー転身を考えていて、高く自分を売るために、とにかく目立つことばかり考えていた。プロ野球選手の松坂大輔(福岡ソフトバンクホークス)と高校時代にライバル関係だったことは有名だが、彼は『最終的には松坂に勝つ』という意識で仕事していたように思う」(制作会社スタッフ)

 局上層部やスポンサーの間では上重アナの評価は高いが、一方で「後輩やADのことは完全に見下していた」(同)という声もある。

 甘いマスクで、入社以降複数の女性局員との“ただならぬ関係”がウワサされたこともあった。前出のワイドショー関係者は「彼には世間知らずなイメージが定着してしまった。庶民の代弁者たるアナウンサーとしては致命的。これ以上、被害を拡大させないためにも自主的に番組を降板し、報道記者からやり直したほうがいい」と話す。

 疑惑を受け、日テレにはその他のスポンサーから事実確認の問い合わせが殺到しているという。上重アナが目指すタレントアナの道は、完全に閉ざされてしまったようだ。

最終更新:2015/04/15 11:24
ページ上部へ戻る

配給映画