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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 創価学会婦人部が三船美佳に抗議

高橋ジョージと離婚裁判中の三船美佳に、創価学会婦人部が「提訴を取り下げろ」と要求も……

 さらに、2人の法廷で対する弁護士は、高橋側が築地伸之弁護士、三船側が若旅一夫氏。両氏はかつて日蓮正宗から創価学会が破門された際に、創価学会の代理人として前線で戦った弁護士だ。当時、筆者は東京スポーツで“反創価学会”の連載を担当していただけに、存亡の危機に陥っていた学会の中での2人の奮闘ぶりも鮮明に覚えている。そんな大物学会員弁護士同士が法廷で争わなければならなくなったことで、高橋、三船に憤りを感じている幹部も少なくないという。

 高橋は、三船が争点にしているモラハラが立証しにくいといわれていることから、強気な姿勢を崩していないが、その言動により女性誌を敵に回してしまっている。女性に嫌われることが、今後の芸能活動において得策ではないのは明らか。ビートたけしは2人の離婚騒動について「16歳の女の子と結婚して、相手が大人になっちゃっただけじゃねえか? いい加減、離してやれよ」と高橋に苦言を呈していたが、その通り。三船にしても、そもそも提訴などせず、高橋との話し合いをもって離婚を実現すればいい。不毛な離婚裁判の影響を受ける人々が気の毒だ。
(文=本多圭)

最終更新:2015/04/11 10:00
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