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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 創価学会婦人部が三船美佳に抗議

高橋ジョージと離婚裁判中の三船美佳に、創価学会婦人部が「提訴を取り下げろ」と要求も……

sokagakkai0410s.jpg創価学会総本部

 高橋ジョージと三船美佳の、モラルハラスメントが原因とされる離婚裁判の行方が注目されているが、統一地方選挙が始まったことで、創価学会幹部が三船に提訴を取り下げるよう働きかけているという情報を、元学会関係者から入手した。

「創価学会の選挙運動の一翼を担う婦人部は、高橋と三船の裁判の話題で持ち切り。“このままでは、統一地方選の選挙運動の士気にも影響する”と学会の幹部が原告の三船に、提訴の取り下げか、和解などの早期決着を働きかけていますよ」(元学会関係者)

 以前、“芸能界のおしどり夫婦”と呼ばれた2人は、“芸能界一有名な創価学会カップル”でもあった。三船美佳の母親で、三船敏郎さんの内縁の妻だった喜多川美佳が熱心な創価学会員だったことから、娘も入信。24歳年上の高橋も学会員だったということで、2人は模範的な学会員夫婦といわれていた。

 それゆえ、同じ信仰と価値観で結ばれているはずの2人が、モラハラ騒動の末、妻が一方的に家を出て離婚を要求、挙げ句に裁判を起こしたことに嫌悪感を示す学会員も多かった。特に学会を支える婦人部は、池田大作名誉会長が常々、“夫婦和合”を指導してきた経緯があって、離婚をご法度とする風潮が強いといわれている。

 4月の統一地方選を迎え、「なぜ、上層部は、この揉めごとを収められないのか」といった不信感も出てきているため、このままでは選挙運動にまで影響が出るのでは、と幹部が火消しに走っていたという。

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