トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > AKB・坂道系  > SKE対NMB、CD対決の裏側

SKE48が“ミュージックカード”“倍カウント作戦”でNMB48に勝利、シングル「不公平対決」に松井珠理奈の影

 確かに、前シングルで比較すると、SKE48の「12月のカンガルー」が初動38万6,495枚、累計44万2,150枚だったのに対し、NMB48の「らしくない」は初動42万326枚、累計49万8,547枚と上回っている。

「やはり、SKE48・松井珠理奈の存在が大きいでしょう。人気メンバーが次々と芸能事務所に所属する中、珠理奈はいまだに運営母体であるAKS所属のまま。秋元康氏のお気に入りということもあり、意地でも珠理奈を前田敦子のような絶対的エースに育て上げようとしている。正直、今はNMB48のセンターを務める山本彩のほうが注目度は高い。SKE48が容易に後輩グループに抜かれてしまっては、珠理奈をエースに仕立て上げる筋書きも危うくなるのでは?」(同)

 勝負の行方が注目された同日発売対決。そこには、世代交代を図るAKB48グループの内情が見え隠れしているようだ。

最終更新:2015/04/08 16:00
12
ページ上部へ戻る

配給映画