見せたがり度No.1ママタレ・優木まおみ、やっぱり親子で表紙デビュー! 親バカ全開で知的キャラ崩壊か
#優木まおみ #ママタレ
“エロ賢い”キャラでブレークしたタレントの優木まおみが、生後11カ月の長女とともに7日発売の育児雑誌「nina’s」(祥伝社)の表紙に登場。これを発端に、ネット上では優木の“見せたがり気質”が話題になっている。
優木は、おととし6月にカリスマ美容師と結婚。昨年4月の第1子出産直後には、「主人とも相談して、子どものプライバシーを重視し、ブログに写真や、名前の公表など、子どもの情報を載せることは控えさせてもらうことにしました」と明言していたものの、約半年後に「いろいろ考えて、やっぱり娘の写真載せていくことにしました。成長記録も兼ねていきたいなとおもうので」と撤回。その後は、ブログやインスタグラムに娘の画像のみならず、動画まで頻繁に投稿している。
「優木の特徴は、他人から見たら特に内容のない娘の姿をたびたび投稿する点ですね。今月も、ベッドの上で上下に揺れる娘の動画を投稿したほか、先月はベッドの上でゴロゴロ転がっているだけの動画を投稿。優木にとっては貴重な動画なのでしょうが、ネット上では『これを世界に晒して、なんの意味が?』と違和感を訴える人が相次いでいます」(芸能記者)
子どものネット上への“顔出し”については意見がわかれるところだが、特に優木に対しては「『かわいい』って言われたいだけじゃ……」「エゴの塊」「成長記録なら、他人に晒す必要ないじゃん」「賢いイメージだったのに……」といったネガティブな声が目立つ。
「優木のほかにも、木下優樹菜、東尾理子、クワバタオハラのくわばたりえなど、子どもの素顔を公開し、仕事につなげている芸能人は多い。また、子どもの素顔を晒すと、ブログのアクセス数が伸びるともいわれており、旨味は多そう。しかし一方で、『子どもがかわいそう』『子どもを仕事の道具に使うな』といった批判の的になる側面も。また、どうしても『かわいくない』など、子どもを直接攻撃するような声も避けられないため、『心ない書き込みを見ると、胸が痛む』という意見も見受けられます」(同)
ネットの普及に伴い、プライバシーへの考え方が大きく変化する中、有名人による子どもの顔出しについては、今後も賛否が飛び交いそうだ。
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