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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > パンサー尾形・セフレ報道で降板?

パンサー尾形“セフレ報道”でレギュラー降板危機「もともと快く思っていない周囲が……」

pansa-0407.jpg『パンサーDVD PANTHER Vol.1』(よしもとアール・アンド・シー)

 お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が、同棲中の女性とは別の女性と“セフレ関係”であったことが、写真誌にキャッチされた。ラブホテルで寝ている尾形の姿が写真付きで掲載されており、もはや逃げ場はない。そんな中、3人がそろうレギュラー番組では「降板危機」に直面しているという。


 一般女性“あいちゃん”と同棲中の尾形は、別の女性2人に対し「本命との結婚」を理由に、別れを切り出したという。

「まぁ、芸人らしいといえば芸人らしいですが、女性関係にだらしのない典型的な例。ただ、パンサーも世間に認知されたのはここ2~3年。遊びたい盛りでしょうし、ある程度は仕方がない面もあるかもしれません」(芸能関係者)

 だが一方で、彼らにはこんな制裁措置が取られる可能性も。

「尾形の地元・宮城で、3人がレギュラー出演する民放局のスポーツ応援番組があるんですが、この番組は昨年、同局の肝入り案件としてスタート。ですが、思うように視聴率が伸びず、テコ入れも芳しくない。一方、スポーツ番組なのにバラエティのノリで現場に来る3人に対し、快く思っていないアスリートがいるのも事実。若い視聴者を取り込みたい制作サイドが、なんとかやり過ごして起用し続けていましたが、出演者自身のスキャンダルが報じられたとなると、話は別。視聴者からクレームが殺到すれば、最悪の場合、レギュラー降板なんて話も十分に考えられます」(お笑い関係者)

 芸人としても、ある意味「大事な時期」に差し掛かっているパンサー。売れると同時に、周りの目が厳しくなるのは確かだ。ハメを外すのも、そこそこにしておいたほうが身のためだ。

最終更新:2015/04/08 11:27
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