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そんな『報ステ』だが、昨夏、古舘氏の番組に対するモチベーションを大きく低下させる一件があったという。
「『報ステ』の原発担当だったディレクターが8月末、自宅で練炭自殺をした。権力からの圧力を一番嫌い、原発問題ではその後の福島がどれだけ危険か、現地で徹底的に取材をしていたが、もともと東電は『報ステ』のスポンサーで、反原発の企画が通りにくい現状に不満を抱えていた。古舘氏はそのディレクターを買っていたので落胆が大きく、テレ朝への不満も募っていたのか、周囲にそのディレクターの死後『もう(報ステを)やめたい』と漏らしていたという。いよいよ打ち切り問題が本格的に浮上しそうだ」(別のテレ朝関係者)
今、『報ステ』の視聴者が一番聞きたいのは、古舘氏の包み隠さぬ本音に違いない。