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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 篠原涼子を女優復帰させた市村正親

篠原涼子を“女優業”に完全復帰させた、胃ガン手術の夫・市村正親の一言

shinohara03s0.jpg『アンフェア the movie』(ポニーキャニオン)

 4月から新しいCMも3本始まりますし、“完全復帰”といってよさそうですね。現在は映画の撮影中ですが、連ドラの話もいくつか来ているようですよ」(テレビ局関係者)


 現在、今秋公開予定の映画『アンフェア the end』を撮影している篠原涼子。2006年1月期に連続ドラマとしてスタートし、その後公開された劇場版でも興行収入23.4億円を超える大ヒットを記録した『アンフェア』シリーズ。その続編であり、完結編となる今作の出演には、夫である市村正親の後押しがあったという。

「市村さんは昨年、初期の胃ガンの手術をしたのですが、今でもまだ体調は100%じゃないんです。それで篠原さんもずっと仕事を休んで看病していたのですが、このままでは女優業から離れてしまうと危惧した市村さんが、篠原さんに『看病はいいから、そろそろ女優に戻ったほうがいい』と言ったそうです。それで篠原さんも少しずつではありますが、仕事を入れ始めたそうです」(芸能事務所関係者)

 一昨年春の主演ドラマ『ラストシンデレラ』(フジテレビ系)以降、仕事をセーブしてプライベートを優先していたが、夫の強い勧めもあって、今年は本格的に女優業を“再開”するという。

「市村さんも『自分の看病で彼女が女優業ができなくなるのはイヤだから』と、周囲に話していましたね。自身は十分静養してから、俳優業を再開させるようですよ。その暁には、夫婦共演もあるかもしれませんね」(映画関係者)

 夫唱婦随ということか――。

最終更新:2015/03/31 10:00
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