「ズッキが痩せた!」モーニング娘。鈴木香音が“激太り”解消で、ファン落胆!?
#モーニング娘。
アイドルグループ・モーニング娘。の“ズッキ”こと、鈴木香音が「痩せた!」と、ネット上で話題になっている。確かに新曲「イマココカラ」のPVでは、他のメンバーに比べれば依然として大柄な感は否めないが、顎の線がシャープになり、かつてよりスッキリした体型のズッキを見ることができる。
ネット上では、「ホント痩せたな。もう一段階頑張れば皆見直す」「ズッキやるじゃん。キープやで」「すごいな、オッパイそのままで痩せたのか」「激やせと言うほどでもないが、痩せてきてるのは間違いないな」といった具合に、激ヤセでかわいくなったと、もっぱらの評判。もっともデブキャラで売ってきた鈴木だけに、熱心なファンの中には「いざ痩せると、なんかさみしいよね」と、激ヤセを嘆く声も。
「鈴木は2011年に、第9期生としてモー娘。に加入。中学生だった当時はほっそりとした美少女キャラでしたが、徐々に巨大化。ピーク時は70キロはあったのでは。ただ、彼女はほかのアイドルと違い、デブキャラをネタにするなど、ファンの支持を集めていました。モー娘。は昨年、アメリカで公演を行いましたが、そのとき観衆からの声援を一番集めていたのが鈴木でした。アメリカンサイズの体型が受けたのでしょうか(笑)」(芸能ライター)
モー娘。では過去、安倍なつみや加護亜依、吉澤ひとみなども“激太り”を指摘されたことがあった。
「“デブ”ということでは、過去最高でしょうね。先輩への挨拶よりも食事を優先すると、ほかのメンバーからバラされたほどの食いしん坊(笑)。これまで太ったり痩せたりを繰り返してきたのですが、昨年後半あたりから痩せ始め、今のところ体型を維持しています。高校生になったということもあるでしょうし、所属事務所も危機感を覚え、鈴木にダイエットを徹底させているかもしれませんね」(同)
三枚目キャラのズッキだが、もともとは美少女キャラで、巨乳であることでも知られる。また、絶対音感の持ち主で、痩せてその気になりさえすれば、正統派アイドルとして売っていけるほどの器。ファンとしては、このままリバウンドせず、正統派アイドルへの道を邁進してほしいと思う一方で、これまでの三枚目キャラも捨てがたい。痛し痒しの心境なのでないか。
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