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トップは沢村一樹『DOCTORS』、“死亡オチ”が波紋『○○妻』、今世紀最低の『保育探偵』……冬ドラマ総まとめ

■草なぎ剛『銭の戦争』最終回が今期トップ

zenino0107.JPGフジテレビ『銭の戦争』公式サイトより

 3位は、SMAP・草なぎ剛が、エリート証券マンから一転、借金の取り立て屋として成り上がろうとする主人公を演じた『銭の戦争』。初回では、刺激的なシーンの連発。中でも、主人公が道端のゲロをを飲まされそうになるシーンは、「もらいゲロしそう」「もう見たくない」と嫌悪感を訴える視聴者が相次いだ。制作側の配慮からか、以降、ここまでの過激なシーンはみられず、視聴率も安定。俳優としての草なぎが、あらためて評価される作品となった。

 さらに、ヒロイン役の元AKB48・大島優子の演技もあらかた好評。しかし、最終回で見せた“泣きの演技”に対し、「あ~ははははは~ん、あ~ははははは~ん……って聞こえる」「笑ってるのか、泣いてるのかわからない」「爆笑した」という声が相次ぎ、このシーンを抜粋したYouTube動画は、24日現在で48万回を超える再生回数を重ねている。

 5位は、生田斗真と小栗旬のダブル主演『ウロボロス』。原作漫画を読んだ生田が、「なんとしても映像化したい。相棒役は小栗旬にやってほしい」との思いから、小栗に漫画を渡した……というエピソードがあるほど、熱いドラマだが、結果は“ギリギリ2ケタ”とイマイチ。ジャニーズ側は、番組開始前から映画化に前向きだったようだが、この視聴率で果たして……?

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