「やっぱりカネか!」“フェラーリ王子”と結婚の観月ありさにフラれた俳優が恨み節
#観月ありさ #上原さくら
「やっぱりカネの力は強い!」
そう肩を落としたのは、40代の俳優Iだ。女優・観月ありさが、上原さくらの元夫で実業家の青山光司氏と結婚したことを聞きつけ「今だから言えるけど、青山さんの登場で、観月さんにフラれた。カネの力に負けた」と告白した。
「長い友達付き合いが続いて、よく飲みに行ってたんだよ。3年ぐらい前に一度、こっちが告白して、それからは飲みに行くのもデートみたいになってたんだ。関係がどこまで進んだかは言えないけれど、このまま結婚になったらいいなって、いい雰囲気にはなっていた。ところが、青山さんが熱心に彼女にアプローチし始めてから、僕たちの関係が微妙になってきて、そのうちに彼女の僕に対する態度もよそよそしくなっていった。二股みたいにはなれないから、自然消滅させたいのかなと思って、こっちが潔く身を引いたよ」
Iは舞台中心に活動しており、劇団の中では主役も多いが、テレビや映画では一部出演の小さな役どころばかり。ただ、収入を安定させるために副業として事業もやっている堅実派。高額なブランド品を買う趣味もなく、ギャンブルもやらない。一方、青山氏がフェラーリを乗り回すセレブ生活自慢なタイプとあって、Iは「負け惜しみでしかないけど、カネの力に負けた気がする」とこぼした。
実際、青山氏は年商約150億円ともいわれる大手建築関連のリース会社の経営者で、観月と住むための新居を都内の高級住宅地に建設中。その広さは約700平米ともいわれる大豪邸。観月にプロポーズした際は、時価1億円相当の指輪をプレゼントしたという話もある。上原と結婚時には、個人的に使う高級車数台を会社の経費で購入したとして、約1億7,000万円の所得隠しが摘発されたこともあるが、良くも悪くも“億の金を動かす男”というイメージだ。
一昨年、筆者は観月が仕事の出張を装って青山氏とハワイに婚前旅行に出ていたことをキャッチした際も、セレブならではのカムフラージュをしていた。
2013年11月、夜の羽田空港を張り込んだ際、観月は目深にかぶった帽子で顔を隠しながらテレビディレクター、ヘアメイクらと現れたが、数メートルほど離れたところには青山氏が別の男性と2人でいた。
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