テレビから干されて2年……ペニオク芸能人・小森純が“ママタレ完全復活”へ準備着々
#小森純 #ペニオク
2012年12月に4人が逮捕されたペニーオークション詐欺事件に関連する騒動に巻き込まれ、メディア出演が激減していた小森純が、ついに復活を遂げようとしている。
テレビでほとんど見かけなくなってから、2年が経とうとしている小森。昨年1月に妊娠5カ月を発表し、6月に第一子を出産。現在は、公式ブログで夫でアパレルブランド経営者の今井諒との子育て生活を綴っている。
そんな小森が1日、ママ向けフレグランス製品および日焼け止めジェル『ママ アクア シャボン』記者発表会にイメージキャラクターとして登場。同イベントは、小森が妊娠中に連載していた主婦向け雑誌「saita」(セブン&アイ出版)の仕切り。当日は、トークイベントも行われた。
「小森にとって、個人としての取材対応は、これが産後初。終始、ママらしいトークを繰り広げたが、ネット上でのバッシングは相変わらず。かつてのペニオク騒動を蒸し返し、『もう出てくるな』『ムカツク』といった声が相次ぎました」(芸能記者)
いまだに“ペニオク芸能人”のイメージから抜け出せない小森だが、そんな声を無視するかのように、5月12日には産後ダイエット本『小森純の自力で産後やせ』(主婦の友社)を発売。さらに同日、小森がプロデュースしたベビー食器ブランド「Jun’appetito!」(ジュナペティート)のリリースも控えており、今年はママタレとしての活動が活発化しそうだ。
「13年7月にギャルの聖地・渋谷に期間限定カフェをオープンさせた際にも、ネット上では『したたか』などとネガティブな声が相次いだ。しかし一方で、店舗は小森を支持するギャルたちで行列ができるほどの盛況。小森のギャルへの影響力を、あらためて見せつけました。
また、全盛期の信者たちの多くが、現在“ギャルママ”となっていることからも、小森のママタレ活動を支持する層は決して薄いとはいえない。世間からのバッシングを尻目に、この調子でママタレ活動を続けていけば、今の小森でも経済効果は十分見込めそうです」(同)
出産を機に、活動の場を広げつつある小森。以前のように、テレビで活躍する日も近い?
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事