高橋ジョージが離婚騒動をテレビ初激白も、フジ『バイキング』が“核心”発言を「ばっさりカット」か
#離婚 #三船美佳 #高橋ジョージ #薬丸裕英 #バイキング
19日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、高橋ジョージが三船美佳との離婚騒動について激白。このVTR放送後、薬丸裕英が「ばっさり、カットしてある」と裏側を明かした。
この日は、高橋、薬丸、丸岡いずみのロケ企画を放送。VTR前には、薬丸が「すごかった。ほんっとに。これだけしゃべってくださるのかって。どういう放送になるのか、僕も楽しみ。バイキングスタッフが、どこまで腹をくくれるか」と、期待感を持たせた。
VTRでは、三船が大阪に転居した理由や、モラハラ疑惑などについてトーク。高橋は、三船について「ぶっちゃけ、なんで出ていったのかわからない」といい、2月に夫婦で話し合った際、「あなたを支えきれなくなった」「夜中までパソコンやるのやめて」「もっと子どもと遊んであげて」などと言われたものの、「離婚の『り』の字も出なかった」と明かした。
また、モラハラの有無について、「そんな感覚まったくない」「訴状に書いてあることは、まったく心当たりがない」と否定。妻と娘の写真が待ち受け画面に設定されている、自身の携帯電話をアピールしながら、「女々しいって思われてもいい」「僕にとっては家族」「未練タラタラどころじゃない。ダラダラよ」と切ない胸の内を明かした。
今回、初出しの情報もサービスしていた高橋だが、VTR明けには薬丸が「ジョージさん、核心に触れたんだけど、そこばっさりカットしてあるね」と発言。丸岡も「お子さんの話とか、ちょっと流せない部分もあるんですけど、すごい話をしてましたね」と興奮気味で振り返った。
「薬丸は、このロケを行った13日のブログでも、『(高橋に)“そこまで話していいのですか?”とこちらが心配になるぐらいお話していただきました』『放送後 メディアの反応がどうなるか?少々不安です』と綴っており、マスコミはこの放送に大変注目していた。待ち受け画面がいまだに“妻と娘”だという衝撃的事実が発覚したのは収穫でしたが、やはり大幅カットされてしまった“核心”の部分が気になる。今頃、多くの芸能記者が『バイキング』関係者に探りを入れていますから、そのうち表に出るかも」(芸能記者)
高橋のモラハラ疑惑を中心に、報道合戦が過熱している同離婚騒動。どうやらこの夫婦には、まだテレビで流せない真実が隠されているようだ。
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