平成ノブシコブシ・吉村崇、2,000万円の高級外車購入に見る“芸人とクルマ”の経済学
2015/03/19 12:00
#お笑い #おぎやはぎ #平成ノブシコブシ
芸人の多くは売れてからクルマに凝るケースが多いが、おぎやはぎの2人は生粋のクルマ好きとして知られる。『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(BS日テレ)という番組を持っているほど。
「彼らは芸人になる前にサラリーマンだったので、蓄えがあったためか、売れない頃から外車でオーディション会場に乗りつけて、ライバルたちの注目を集めていたそうです。2人とも若い頃から多くの外車を乗り継いできたようですが、現在の愛車は矢作がポルシェ911カレラ4とランドローバー・レンジローバーイヴォーク、小木がアルファロメオ・ジュリア、ランドローバー・レンジローバーイヴォークと、やはり高級外車。そういえば、番組内でも矢作が580万円のロールスロイス、小木が250万円のロシア車ラーダ・ニーヴァをガチで購入していましたね。単に高級車ばかり狙うのではなく、クルマ好きならではのセンスの良さが感じられますね」(同)
こうして見ると、たけしはともかく、吉村の愛車が2,000万円というのは、他の芸人の愛車と比べても突出している。“破天荒キャラ”の看板に偽りナシといったところか。
最終更新:2015/03/19 12:00
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