
「自分の中に何人もキャラを作りたい」渋谷公会堂ライブに至るアイドル・武藤彩未の今
2015/03/14 13:30
【オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

アイドルといえばグループ! いや、それはここ数年の常識。実は今、ソロアイドルが熱い注目を浴びている。そんなブームの先頭に立ちそうな実力派“歌い手”アイドルをご存知だろうか?
武藤彩未。
8歳で読モデビュー、12歳でTVアニメ『絶対可憐チルドレン』連動ユニット「可憐Girl’s」のメンバーとして活動、14~15歳で小中学生ユニット「さくら学院」の初代生徒会長を務めた。「さくら学院」を中学と同時に卒業し、ファンの前から姿を消していたが、17歳の誕生日にソロ・プロジェクト『DNA1980』を発表。その3カ月後の2013年7月19日に、初のソロライブを開催した。
それから1年、武藤彩未は、いい意味でほかとは違う独自のアイドルに成長している。2ndアルバム『I-POP』が、2015年2 月25日に発売されたばかり。また、4月の渋谷公会堂でのバースデーライブでいよいよソロ・プロジェクト2周年を迎える。
数々のライブと1stアルバム『永遠と瞬間』では、透明感というだけでは語りきれない、遠くまで気持ちが届く声に驚かされた。そして、懐かしいのに最新のサウンド。その独自性に加え、今度のニューアルバムには強いライブ感がある。
ご本人はどう感じているのか、「ソロ・プロジェクトから現在の武藤彩未」を軸に、お話をうかがった。
最終更新:2015/03/14 13:36
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