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正真正銘の京女、老舗料亭生まれの “田畑智子”に学ぶ「所作の美しさ」と「はんなり感」

女性向けWebサイト【messy】とって出し!

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tabatatomoko0313ncz.jpg(透明感のある肌、色白だから白雪さん!?(『ふがいない僕は空を見た』TOEI COMPANY,LTD.))

 2月は逃げる、3月は去る。まさにその言葉通り、3月ももうあっという間に半ば(原稿を書いている現在)。光陰矢のごとし、時は金なり。年々、体力が衰えているせいか、月日が異常なスピードで過ぎてゆくのを感じます。一日にひとつの用事をするのがやっとになってきている今日この頃。先人の金言もなかなか馬鹿にはできません。あ、確定申告もしなくては。あと4日くらいしかないのにすっかり忘れてた! 夏休みの宿題は8月28日ごろから取りかかるという性格がこんな年になってまでも。皆様は無事にお済みでしょうか?

 今回は、こんないい加減な私と真反対にいるようなプロフィールの田畑智子さん(以下、敬省略)。まだ若いのに、なぜか昭和感たっぷり。最近は、ドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)の白雪さん役など今風の役も演じてますが、やはり昭和の女を演じさせるとリアル。出てきただけで情緒溢れる空気が漂い、場もビシッと締まる数少ない女優の一人ではないかと。

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最終更新:2015/03/15 09:30
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