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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 栗田貫一が好評、坂上忍に続くか

「僕は考え方が江戸時代」炎上中・栗田貫一の“毒舌タレントデビュー”が好感触、坂上忍に続くか

 栗田といえば、9日放送の『私の何がイケないの?』(TBS系)に出演。妻に「うるせえ!」「殺していい?」「頼むから死んでくれ」などと暴言を浴びせる様子が放送され、批判が殺到している。

「坂上忍、有吉弘行、マツコ・デラックスなど、毒舌キャラがもてはやされているテレビ業界ですが、栗田の“毒舌キャラデビュー”は、なかなかの好感触だったのでは? 共演の設楽や千明も先輩だからといって変に持ち上げたりせず明るくイジっていたため、視聴者も安心して見られたようです。『私の何がイケないの?』の取り上げ方は強烈でしたから、批判の声はしばらく収まらないでしょうが、栗田のような亭主関白タイプの“毒舌バラエティタレント”はほかにいませんから、今後もバラエティ番組のオファーが続きそうです」(テレビ誌記者)

 新たなキャラが産声を上げた栗田。ものまねブームが過ぎ去って久しい芸能界だが、“ものまね四天王”の中で最も長く生き残るのは、コロッケでも、清水アキラでも、ビジーフォーでもなく、彼かもしれない。

最終更新:2018/12/07 18:45
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