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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 爆笑問題がクリカンにドン引き

爆笑問題が、栗田貫一を“悪者”にしたTBS『私の何が~』に苦言「テレビでやるもんじゃない」

 『私の何がイケないの?』放送後、ネット上を中心に栗田への批判が殺到。さらに、栗田が声優を務める『ルパン三世』のルパン役についても、「こんな奴に、ルパンを演じてほしくない」「ルパンはもう見ない」「降板させろ」などと過激な書き込みが相次いでいる。

「『私の何がイケないの?』や、『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)をはじめ、ネット上で話題になりやすい暴露系バラエティがトレンドとなっているテレビ業界ですが、取り上げられる多くは“落ち目”の芸能人。内容が過激であればあるほど反響は大きく、一夜にしてトレンドワード入りすることができる。その半面、“好感度の暴落”というリスクを伴うため、仕事が増えるか、逆に減ってしまうかは、紙一重のところ。

 『解決!ナイナイアンサー』で離婚について涙ながらに語った新山千春は、現在“離婚バブル”が到来し、仕事が増えていますが、同時期に“仮面夫婦”生活を赤裸々に語った有賀さつきは、『子どもがかわいそう』などと大炎上したため、露出が増えた印象はありません。栗田は、今回で“女の敵”というイメージが定着してしまいましたから、今後も露出のたびに批判を浴びるのは確実でしょう」(芸能記者)

 後輩芸人の爆笑問題からもドン引きされてしまった栗田。イメージの激変は、今後の仕事にどんな影響をもたらすのだろうか?

最終更新:2018/12/07 18:28
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